室井部長のスピリチュアルな朝食会議


室井部長の朝食会がはじまりました。

 

感情は潜在意識が教えてくれている大切なサイン

 

翌朝7時、役員専用食堂にて。
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室井部長

「おはよう。今日も良い天気ね。じゃ、始めましょうか。」

田口課長 聡美

「おはようございます。よろしくお願いします。」

室井部長

「さて、昨日、田口課長は感情を抑え込んでるって、話したよね?そこからね。」

「小林さん、感情って何かわかる?」

聡美

「心の事ですか?」

室井部長

「なるほど。では、心って何?」

聡美

「心は。。心臓?違う、わかりません。」

室井部長

「田口課長はどう?」

田口課長

「感情も心も、頭で考えてるんじゃないですか?だから、心は、脳だと思います。」

室井部長

「良い感じね。でもね、脳死した患者が家族の言葉を聞いて、微笑み涙を流した事例はいくらでもあるわよ。それでも、心は脳にあるの?」

田口課長

「脳が死んでるのに、笑ったり泣いたりする。。そうか、心は脳じゃないですね。」

室井部長

「そうなの。心や感情とは何か?古代からの謎。現在も解明されてないのよね。でもいろいろな考え方はある。そのあたりを私の解釈で伝えていきたい訳よ。」

聡美

「すごく興味あります。それと仕事や人生と関係あるのか、見当もつきませんが。」

室井部長

「田口課長の感情の話の前に、感情自体を理解できないと、説明が難しいので、先に、潜在意識の話をするわね。」

聡美

「それが聞きたかったんです。」

室井部長

「私達が日頃考えてる事は、私達の意識が考えてるのよね。その意識を顕在意識と言うの。別名、表面意識。表面意識と言われてるだけあって、表面意識は全体の10%程度って言われているの。それじゃ、残りの90%はね、潜在意識なの。別名、無意識。」

田口課長

「それ聞いたことがあります。表面意識は氷山の一角だとか。」

室井部長

「そう、ユングの説ね。表面意識は、海面に突き出ている氷山の頂上部であって、海の下には巨大な山がある、それが、無意識、潜在意識なの。」


聡美

「あ、それ分かりやすいです。じゃ、あたしが考えてることは、ほんの1部の意識を使っているだけで、潜在意識は使ってないのですね。」

室井部長

「うーんと、潜在意識は働いているのよ。ただ、うまく利用していないだけ。例えば感情ね。感情は潜在意識が教えてくれている大切なサインなの。」

「感情は、喜び、楽しみ、悲しみ、怒り、驚き、諦め、恐怖、不安などの気持ちよね。それに従って思考したり行動することが大切なの。なぜなら、潜在意識が望む人生を導いてくれるからよ。」

「感情」の画像検索結果

田口課長

「しかし、感情に沿って行動すると、相手や周りに迷惑を掛けるばかりでなく、日本では我ままな態度となってしまい、自分への評価も下がると思います。」

室井部長

「もちろん、いきなり感情の赴くままに発言したり、行動したりしたらダメよ。そうではなく、自分の感情を冷静に観察することによって、自分の本来の望みは何か?を知ることが出来るのよ。人生のナビゲーションシステムね。それを利用しようって話よ。」

田口課長

「私には感情を表に出さず、業務がスムーズに運ぶ事を常に考えています。仕事に自分の感情を持ち込む事は、賛成出来ません。」

室井部長

「それなのよ。日本人の多くはその考え方で仕事してるよね。私の考えは違うの。感情を押し殺しては、本当の意味での人間性が出ないし、第一楽しくないよね。」


田口課長

「部長すみません、私は楽しみのために、仕事をしているのではありません。」

室井部長

「それそれ。感情も押し殺し、楽しくない仕事をする。これって、本当に仕事と言える?私はその考えでは、会社に貢献した仕事ではないと思う。」

田口課長

「どのあたりが貢献していないのか、説明お願いします。」

室井部長

「あのね、会社の目的は利益の追求よね。利益はお客様にモノやサービスを買って頂いて、初めて生まれるものね。お客様に買っていただくのに、直接買って頂いている営業マンが楽しんでやっていなくて、どうやってお客様に満足してもらえるの?」

「うわべだけの愛想笑いや商品説明、ありがとうございますの言葉、それらに気持ちが入ってなければ、お客様に必ず伝わるのよ。駆け引きしたり、ライバルを蹴落としたりなど、一切必要ないの。必要なのは、本心からお客様に喜んで欲しいって、気持ちだけなのよ。」

田口課長

「でも、今まではそれでやってきましたし、問題もさほど起こらなかったと思います。」

室井部長

「今までは、ね。でもいつかはメッキは剥がれるの。だから、田口課長には、そこに気づいて欲しいから、あえて指摘してるのよ。」

「もちろん、すぐに理解しろなんて思ってないわ。少しづつ判ってもらえたら嬉しいのよ。その為には仕事に関係ない話もするけど、判ってね。」


田口課長

「わかりました。努力してみます。」

聡美

「部長は仕事が楽しいんですか?」

室井部長

「やっぱり小林さんは、筋がいい(笑)。ぼんやりさんだけど、鋭い質問をするわね、遠慮なく(笑)。」

「私は心から仕事を楽しんでいるわ。今の仕事が大好きなの。昨日のアンケートの答えだけど、私にとって仕事とは、やりたいコトの事を言うのよ。」

聡美

「じゃ、あたしは仕事をしていないな。楽しくないもの。」

室井部長

「素直な意見ね。それでいいのよ。これからいろいろな考え方を伝えていくから、それを聞いて自分で考えていけばいいから、心配しないでね。」

田口課長

「私も実際、仕事は楽しくないので、部長の考えを当てはめれば、仕事をしてるとは言えないと思います。」

室井部長

「それでいいのよ。さっそく小林さんの光が影響したわね(笑)。じゃ、明日から本題に入っていくね。あ、明日の朝も大丈夫かな?」

田口課長 聡美

「お願いします。」

この宇宙に働いている絶対的な力が存在している

 

カチャカチャ
と、食器の音がする。
朝7時、役員専用食堂にて。
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室井部長

「昨日、私は、『私にとって仕事とは、やりたいコトの事を言うのよ。』と、言ったわね。」

「それに対して、2人とも、今の仕事は楽しくないと答えた。」

「私も昔はそうだったから、2人の気持ちは良く分かるわよ。だから、今すぐやりたい事を仕事にしなさい!なんて、無茶は言わないわ。でもね、どうせ仕事をやるなら、楽しくしたいじゃない。だってそうした方が、お客様の為になるんだから、一石二鳥よね。」

聡美

「でも、楽しくない仕事を、どうやって楽しくやるんですか?」

室井部長

「小林さん、今、楽しい?」

聡美

「えっ?今?んーっと、あ、楽しいです。部長の話に凄く興味があるから。」

室井部長

「田口課長はどう?」

田口課長

「まあ、いつものデスクで営業成績を上げることばかり考えているよりは、楽しいって、言えると思います。」

室井部長

「でしょ(笑)。今もれっきとした仕事中よ。それも、あなた達の大嫌いな上司と一緒(笑)。」

聡美

「あたし、上司は嫌いですけど、吉川部長は大好きでした。あ、すみません。。」


田口課長

「いいよ(苦笑)。続けて。」

聡美

「すみません。えっと、で、室井部長の事は、まだ好きかどうか分かりませんが、嫌いではないし、お話に興味があるから、楽しく感じたのだと思います。」

室井部長

「小林さん、おもしろい(笑)。理由はさておき、今、楽しいと感じたのは、興味ある話であるからって言ってくれたわよね。裏を返せば、仕事に興味がないって事よ。興味がないから楽しくないのは当然ね。でも、私とあなた達は、同じ会社の同じ部署。立場は違えど、同じ仕事をしてる訳ね。で、私は楽しい。あなた達は楽しくない。なぜでしょう?」

聡美

「むむ。。なぜだろう?やっぱり立場だと思います。あたしが部長なら、部下に指示できるし上司もいないから、楽しいと思います。」

室井部長

「田口課長はどう?」

田口課長

「私は立場上、売上げを上げると言うプレッシャーがあります。それを考えると、とても楽しいとは思えません。」

室井部長

「2人ともブー(笑)!私にも上司はいます、うるさいのが2人ほど(笑)。あと、私の立場上、売上げを上げるのは、社長命令よ(笑)。それでも毎日楽しいよ。さて、どうしてでしょう?」

聡美

「そうか。。まったくわかりません。」

田口課長

「すみません。わかりません。」

聡美

「あ、わかった!部長は、アメリカ人だからだ!」

室井部長

「お、正解!な、わけないでしょう、私は日本人です(笑)。」

「なぜ私は仕事が楽しいのかと言うと、それは、この世の仕組みに気づいたからよ。」

聡美

「この世の仕組み?なんですかそれ?宗教みたい。あたし、壺は買いませんよ。」

田口課長

「この朝ミーティング、出席は自由とおっしゃいましたよね?そろそろ席を外そうかと思います。」

室井部長

「そうくると思ったわよ(笑)。あのね、ここから先の話は、スピリチャル的な話になるんだけど、決してオカルトとか霊とか、そういうんじゃないから安心して。一応、私、ちゃんとした会社員で、あなた達の上司なんですから(笑)。」

聡美

「そうですよね、霊媒師とかじゃないですもの(笑)。」

田口課長

「失礼いたしました。」

室井部長

「まず最初に、この世は誰が創ったの?」

「言い換えれば、この宇宙や我々の地球や人間や動物や植物、すべてのこの世界は、いった誰が創ったの?」

田口課長

「ビッグバンが起こり、宇宙が出来て、銀河系、太陽系、その中に地球が出来きた。そして、地球に生命が生まれ進化し、人類が誕生したって、習いました。」

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聡美

「あたしは、神さまが創ったと思います。」

室井部長

「どちらもご名答。でもね、良く考えてみて。」

「この混沌として、かつ完璧な秩序をもつ、神秘の宇宙。この宇宙を創造した神がいるかどうかは、誰にも判らない。ただ、人格を持つ神はいないかもしれないけど、この宇宙に働いている、絶対的な力が存在しているのは確かだと思うの。」

「その力を理解しようと、人間は太古から、『神さま』を思い描いていた気がするの。人間には『神さま』が必要なのね。」

聡美

「神さまがいなければ、初詣にいけないし、神社でお願いも出来ないから、絶対必要です。」

田口課長

「確かに、この世界は、科学で説明出来ない事が沢山あります。絶対的な力を完全に否定できないとは思います。」

室井部長

「理解してもらって嬉しいわ。それでね、私が信頼している、1つの考え方があるの。それはね、『存在のすべて』なの。」

聡美

「なにがですか?」

室井部長

「そうよね、えっと、いろいろな言い方があるのだけど、例えば、サムシング・グレート、1つなるもの、大いなるひとつ、ソース、大霊、そして、神。」

「ここでは、『存在のすべて』って、呼ぶことにするね。」

「ここからすべてが始まるのよ。」

 

 

『神』は自らを分割し、この瞬間、すべてが始まった

 

モグモグ
口いっぱいにパンを頬張る、聡美。

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室井部長

「小林さんの食欲には驚くわ。」

聡美

「あ、すみません。。ここのパンが美味しくて、つい。」

室井部長

「いいのよ(笑)、朝食会なんだから、いっぱい食べてね。」

「じゃ、整理すると、私は仕事を楽しんでる。なぜか?この世の仕組みに気づいたから。」

「具体的には、『存在のすべて』と言う事。それから、すべてが始まるって。」

聡美

「はい。なにが始まるんですか?」

室井部長

「世界が始まるの(笑)。『存在のすべて』。この考え方を説明するね。元々、すべては1つだったの。何もかもすべて。『存在のすべて』は、自分自身が何かを知ることは出来なかった。なぜなら、自分しかいないから。自分がすべてだから。ここはわかる?」

聡美

「なんとなく。。あの、あたしは理解力が悪いので、『存在のすべて』と言う、単語自体がわかりにくいんです。それを『神さま』に置き換えて考えてもいいですか?さっき、同じ意味だって。」

室井部長

「やっぱり筋がいい(笑)。ちょっと概念的に違う部分もあるんだけど、置き換えOKよ。じゃ、私も『神』という言葉を使わせてもらうね、わかりやすいんなら。」

田口課長

「私も、その方が理解が深まる気がします。」

室井部長

「OK。元々、『神』しかいなかったの。すべて『神』だけ。『神』は、自分が、『神』であることの絶対的な素晴らしさは、概念的に理解していたの。でも、体験的には理解できないよね?『神』しかいないんだから。で、【素晴らしい】とは、どんな感じなのかを凄く知りたがったの。』

聡美

「凄く難しいけど、なんとなくわかります。だーれもいない何も無い空間に、あたしが1人でぽつんと居たら、あたしが誰で何なのか、わかんなくなりますもの。あ、鏡があれば自分を見ることが出来るか。」

室井部長

「小林さん、あなた凄いわ。そう、その感じよ。でもね、すべて『神』だけなの。だから、空間や物質もないの。したがって、鏡は見れないわね(笑)。」

聡美

「なるほど。じゃ、寂しいですね。あたしなら気が狂っちゃいます(笑)。」

室井部長

「ほんと、その気持ちかも。で、『神』は、どうしたら、【素晴らしい】を体験できるのか考えたのよ。そして、素晴らしいを体験するには、【素晴らしくない】が、必要だと気づいたの。否定があって、はじめて肯定があるって。」

田口課長

「確かに。すべてが『神』だったら、『神』に、比較対象物が無いから、体験そのものが出来ない。だから、【素晴らしくない】が必要だった。」

聡美

「誰も居ない空間に、友達を呼んでくれば、寂しくないし、友達と自分を比べることが出来ますもんね。あ、メールで呼べばいいんだ。」

室井部長

「メールね(笑)。でもそんな感じよ(笑)。でも、メールも友達も無い、『神』しかいないんだから、どうしたと思う?」

聡美

「あ、そうだった。えーと、『神さま』なんだから、友達を創ればいいんだ。だって、なんでも出来ますよね?『神さま』って。」

室井部長

「さすが小林さん、その通りよ(笑)。」

「考え抜いた末、『神』は、自らを分割したの。この瞬間、すべてが始まったの。【宇宙創成】。さっき、田口課長が言ってた、『ビッグバン』は、この時なの。あの仮説は、あながち間違いでもなさそうよ。」

田口課長

「なんだか凄い話になってきましたね。仕事を好きになる方法にしては、壮大すぎる話です。」

室井部長

「あ、面白くない?」

田口課長

「いえ、面白い話で引き込まれるのですが、勤務中にする話では無いような気がして。。」

室井部長

「あのね、私達、会社員である前に人間よね。私は人間として、あなた達に知って欲しいから話してるの。確かに直接仕事の話ではないけど、人としての考え方に影響する話なの。人として影響を受けて成長すれば、必ず仕事にも生きてくるに決まってるじゃない。」

「営業部は絶対に売上げが何倍にもなるわよ。だって、影響力ある2人が、人間的に成長すれば、営業部自体が成長する。それがお客さんに伝わって、良い方向に行くに決まってるじゃない。」

田口課長

「なるほど、そうですね。失礼しました。あまりにも面白い話で、仕事なのに、こんなに楽しくっていいのかって思ってしまって。」

室井部長

「ね、仕事って楽しいでしょ?こう言うことなのよ。日本人は真面目すぎ。型にはめられて、窮屈な人生を歩んでるように見えるの、私から見たらね。」

「もっと、人生は楽しむべきで、仕事は楽しいもの!なの。ま、徐々に伝えていくから楽しみにしてね。じゃ、時間ね。職場に戻りましょう。」

聡美

「はい、めちゃめちゃ楽しみです!」

 

【魂】は、自ら物質である肉体を創りだした

 

カチカチカチカチ。。
キーボードを叩きながら、えりが聡美にそっと声をかけた。

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えり

「聡美、あんた、最近出社時間早くね?どうしたの?」

聡美

「あ、言ってなかったっけ?部長と課長とブレックファーストミーティングをやってるのよ。」

えり

「海外帰りの部長と課長ならわかるけど、なんで、あんたが出席してるの?」

聡美

「ね、不思議よね。理由はね、あたしに、光るものがあるからなのよ。」

えり

「入院してきていいよ。」

聡美

「あたしが言ったんじゃないの。部長が言ったのよ。光るって(笑)。」

えり

「あんたのどこが光ってるのよ。どっから見ても真っ暗闇じゃん。あの部長変わってるわ。ま、いいか。」


ブー)

あ、桃子からメールだ。

【聡美、元気?週末の勉強会なんだけど、土曜日、お昼にランチも兼ねて、ウチでやろうと思うの。OKなら、おばさまにも伝えてくれる?よろしくね。桃子。】

そうだ、勉強会やるんだったね。最近、朝食会づくしだから忘れてたわ。なんだか、あたし、偉くなったみたいね、会ばっかりで。えーと、返信しておこう。

【桃子、連絡ありがとう。OKよ。おばさんにも伝えておくね。じゃ、週末ね。】

翌朝、朝7時、役員専用食堂にて。

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室井部長

「おはよう。じゃ、今日も楽しんでいこう!」

田口課長 聡美

「おはようございます。宜しくお願いします。」

室井部長

「続きね。考え抜いた末に、『神』が自らを分割した。それが、ビッグバン。『神』は自分への最大の贈り物、相対性を創りだした。自分を分割して【ここ】にある自分と【あそこ】にあるモノを創ったの。すると、【ここ】である自分と【あそこ】にあるモノ、それ以外の【どちらでもないもの】である、空間が出来た。」

聡美

「えっと、何も無いところに居た、あたし。友達を創って、【あたし】と【あなた】が出来た。【あたし】と【あなた】が居る【あたしとあなたでないもの】である、空間が出来た。そんな感じですか?」

室井部長

「そう、そんな感じ。さすがね(笑)。小林さん、あなた凄い感性を持ってるわ。私もこれを理解するのに随分勉強したもの。」

「自らを分割した『神』は、これで、自分の素晴らしさを経験的に知るんだけど、昨日、ビッグバンの話をしたわね。そう、実際の分割はもの凄い爆発をして、『神』である、【ここ】から、【あそこ】である、無数のエネルギーに分割されたの。このエネルギーが、【霊(いのち)】と呼ばれるモノなの。」

田口課長

「無数のエネルギー【霊(いのち)】とは、人間のことなんですか?」

室井部長

「直接的な人間、ではないんだけど、【霊(いのち)】をわかりやすく言えば、【魂】の事なの。」

聡美

「じぁ、実際は、1人ぼっちのあたしが、あたしの素晴らしさを知るために、たくさんの小さいあたしを創ったんだ、孫悟空みたいに。」

室井部長

「孫悟空(笑)。あったはね分身の術。そう、その感じよ。」


聡美

「あれっ?」

「と、いう事は、神さまが自分を分割したのが、魂になったって事?」

「魂って、あたし達の事?」

「あたし達、神さまの子供なの?」

室井部長

「質問攻め(笑)。」

「そうね、大きく言えばそういう事ね。どう、驚いた(笑)?」

聡美

「なんか、恐れ多いです。」

「あたしが神さまの子供なんて、ちょっと信じる事は出来ないです。」

田口課長

「今まで神さまとか、真剣に考えた事がなかったので、戸惑いがあります。ただ、お話自体の流れはわかりますが、信憑性に欠けるとは思います。」

室井部長

「そうね、それでいいのよ。だって、人類が誕生してから今まで、宇宙創成に関しては、いろいろな解釈があるんですもの。神話、神学、宗教、哲学、科学etc、あらゆる分野で研究されてるけど、もちろん明確な正解などないわ。人類永遠の謎なのよ、分かる訳ないわね。ただ、絶対的な力が働いてるのだけは確かよ。」

「最終的には、自分が、何を信じるかなのよ。」

聡美

「あたし、難しい事はわかりませんが、部長の話に興味があります。部長の話なら、信じられるかもしれません。続きを教えてください。」

田口課長

「私は、神さまを全面的に信じている訳ではありませんが、凄く興味があります。」

室井部長

「ありがとう。じゃ、続けるね。」

「ビッグバンによって、『神』が自分を分割し、沢山の魂が生まれた。これで相対性としての自分を知ることが出来たんだけど、今度は、【魂】が満足しなかったのよね。知識だけの世界では物足りず、体験的に自らを知りたがったのよ。それには、『神』も賛成し、今、我々のいる【宇宙】、物質世界を創ったのよ。」

聡美

「最初に『神さま』が居て、その後、たくさんの【魂】を創った。そして、【魂】が体験を知りたがったので、『神さま』が【宇宙】を創った。そこまでは、わかったんですが、人間はどうやって出来たんですか?」

室井部長

「いい質問。【魂】は高次元の存在なので、物質世界に入ることが出来ないの。そこで【魂】は、『神』がしたように、自ら物質である肉体を創りだしたのよ。それが人間なの。」

聡美

「人間は【魂】の子供なんですね。そしたら、神さまは、あたし達のおじいちゃんだ。」

室井部長

「おじいちゃん(笑)!ま、ある意味そうね(笑)。」


田口課長

「それでは、人間1人1人に、【魂】が憑いているって事でしょうか?」

室井部長

「憑くって言い方はどうかと思うけど、そう言う事なの。」

「これが、私の言ってた、『この世の仕組み』の大枠なの。この大枠を理解すると、これから説明していく『仕組み』そのものが凄く良く判ってくるの。」

聡美

「大枠は理解できたと思います。」

室井部長

「そしたら、最初に言ってた、楽しく仕事をする事や、素晴らしい人生を送ることだって、まったく夢じゃないのよ。それをあなた達に伝えたいのよ。」

聡美

「部長!あたし、知りたいです!楽しい仕事より、素晴らしい人生のほう(笑)!」

室井部長

「OK!また明日ね。」

 

 

この世に生まれてきた理由とは?

 

ザプーン!
湯船に浸かり身体を伸ばす、聡美。

なんだか毎朝、凄い話を聞いてるな、あたし。なんだか心臓がドクンドクンって高鳴ってるもの。

こんなの人生初の体験よ。あたし今まで、こんなに何かを知りたがってる自分を見るのって、マジ初めてだわ。自分でもビックリ。

何なんだろう?この気持ちって。

ま、とにかく、楽しくて良い気分なのは確か。引き寄せの法則にもピッタリな毎日ね。明日が楽しみ。。

翌朝、朝7時、役員専用食堂にて。

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室井部長

「おはよう。昨日の話、どうだった?」

聡美

「おはようございます。あたし、胸が高鳴って、なかなか寝付けなかったです。こんなに知りたいって思ったの人生初です。」

田口課長

「私はあれから、何度もお話を思い返して、自分を見つめ直していました。」

室井部長

「昨日の話を聞いた人の反応は別れるの。2人のように興味を持つか、完全に拒否するか。でも、良かったわ、興味を持ってくれて。」

「じゃ、続きね。『この世の仕組み』の大枠は、理解してもらったと思うの。」

「神さま→魂→人間」

「宇宙と言う、物質世界が創生され、魂が物質世界を体験したくなり、私達人間を創り出した。ここまではいいわね?」

聡美

「昨日、何度も思い出しました。」

室井部長

「昔から、『人間は神の姿をかたどり、神に似せて創られた』って言葉は、聞いたことがある?」

聡美

「聞いたことないです。」

田口課長

「詳しいことは判りませんが、聞いたことあります。」

室井部長

「これは、言葉通りではないの。でも、神さまと私達人間の本質は同じって意味なの。つまり、神さまに備わっている、資質や能力、宇宙から物質的な現実を創作する力などが、人間にもあるって事。」

聡美

「え?いやいや、それはありえないです。だって、あたしは自分をよく知ってます。そんな能力のカケラもありません。」


田口課長

「残念ですが、私も同感です。」

室井部長

「そりゃそうよね。信じられないかもしれないけど、私達は、神さまと本質は同じなのよ。でも、それが信じられない。なぜだと思う?」

聡美

「え?だって、あたし何の能力もないです。ないものは、ないとしか言えないです。」


田口課長

「部長の話の流れでは、私達は【魂】の子供って事になります。確かに神話なのでは、そう言った物語もあります。しかし、それは作り話であり、私は普通の人間であり、【魂】や、ましてや、『神さま』の能力は持っていません。」

室井部長

「じゃ、質問を変えるね。人生は学校だ!って、聞いたことある?」

聡美

「ないです。」

田口課長

「私はあります。そして、実際に人生は勉強の場。毎日が試練であり学びです。そういう意味では、人生は学校と言う比喩は、間違ってないと思います。」

室井部長

「さすが田口課長、模範解答ね。でも、こう言う考え方もあるわよ。」

「私達人間が、物質世界に入る前に、私達は記憶を捨てたのよ。つまり、【魂】の子供である事を、あえて忘れる。そして、【魂】の子供である生き方を、自ら選びとる人生を与えられたの。そして、人生と言う体験を通して、【魂】の子である事を少しづつ思い出すの。ちょっと難しいよね?」

聡美

「はい、ちょっと。。」

「えっと、あたしが【魂】の子供だとして、地球に生まれる時、【魂】の子供である事を、あえて忘れて生まれる。。」

「あ、わかった!【魂】の子供って知ってたら、面白くないからだ。だって、【魂】の子供なら、なんでも知ってるし、出来ちゃうでしょ?結末を知ってる映画みたいで面白くないもん。あたしだったら、結末を知ることなく、ハラハラ、ドキドキしたいな。」

室井部長

「ちょっと、小林さん、あなた天才よ(笑)。」

聡美

「え?あたし天才?てへっ(笑)。」

「あなた天才」の画像検索結果

室井部長

「とにかく、その通りなのよ。だから、人は生まれて、すべての選択肢を与えられたうえで、自らを体験する事が出来るのよ。それが、人生であり、この世に生まれてきた理由なの。」


田口課長

「なるほど。だから人生は学校か?と、お聞きになったんですね。だったら人生は、学ぶ場所ではなく、思い出す場所ですね。」

室井部長

「パーフェクト!それが言いたかったのよ。」

「そうやって、肉体を持った人間が、物質世界で人生を体験する事が、【魂】の望みだったの。だから、どんな体験でも【魂】にとっては、かけがえのない体験なの。」

「もちろん、『神さま』は、そのすべてを見守っているんだけどね。私達のおじいちゃんだから(笑)。」

聡美

「なんだかスゲーことに。あたし、本当に、ホンモノの【魂】の子供なの?だったら、あたしって、実は、めちゃめちゃ凄いの?何でも出来るの?」

室井部長

「その答えは、YES!」

「ただし、この物質世界にいる限り、すぐ魔法みたいなことが出来る訳でもないの。でも、小林さんの【魂】は、高次元から、ずっと小林さんを観察しているのよ。」

「ちょっと言い方を変えると、【魂】は、もう1人の小林さんなのよ。これを【ハイヤーセルフ】って言う人もいるわ。」

聡美

「へえ、もう1人のあたし。【ハイヤーセルフ】か。会って見たいなぁ。」

室井部長

「そう!【ハイヤーセルフ】に会うしかないのよ!」

聡美

「へっ?」

 

あの世とこの世は繋がっている

 

ゴクゴクゴク!
冷えたオレンジジュースを一息に飲む、聡美。

聡美

「あの~、もう一度言って貰っていいですか?」

室井部長

「いいわよ、【ハイヤーセルフ】に会うのよ。」

聡美

「あたしの脳ミソでは、解読不可能です(笑)。」

室井部長

「小林さんが【ハイヤーセルフ】に会いたいって言ったからね、会えば!って、言ったのよ(笑)。」

「ま、会うって言うか、繋がるって言うか。だって、本来は、【精神】と【肉体】と【魂】、この3つは、切っても切り離せないのよ。だから、本当は、いつでも一緒なんだけどね。」

聡美

「えっと、【肉体】はわかります。あたしの身体の事ですよね。【魂】は、もう1人のあたしであり、本当のあたし。【精神】は?」

室井部長

「表面意識よ。小林さんの思考や感情ね。この世にあるのは、【肉体】と【精神】ね。と、言うことは。。【魂】は、あの世ね。」

聡美

「あの世?死後の世界?ちょっと怖いです。」

室井部長

「あの世って言い方が怖いのよね。【魂】があるのは、精神の世界なの。物質がない世界。『精神世界』と言われているところ。」

「小林さんの思考や感情は【精神】よね?目に見えないでしょ?でも、この世にある事は、わかるよね。」

「『精神世界』は、目に見えない高次元の世界、あの世ね。そこに、【魂】、【ハイヤーセルフ】はいるのよ。」

聡美

「え?あたしの思考や感情である【精神】は、目に見えないけど、この世である、ココにあることはわかります。」

「でも、【ハイヤーセルフ】は、あの世にいるんですよね?あれ?死んだら会えるんですか?」

室井部長

「あの世と、この世は、繋がってるのよ。人間は【死】を境に考えているけど、実際は、同じ精神世界だから繋がっているの。ただ、境界線のようなモノはあるんだけど。」


田口課長

「あの世と、この世の境は【死】だと思っていました。繋がっていると言うことは、【死】と言う概念はないのですか?」

室井部長

「私の信頼している考え方では、人間の【死】は肉体の消滅であって、精神は死なないの。物質世界の地球に来た時と同じく、【精神】は【魂】に帰るの。だから、私達の【精神】に、【死】はないのよ。」

聡美

「え?あたし達って、死なないの?マジですか?キャー!!やったー!!」

「あたし、死んだらすべてが終わりだと思ってたので、歳をとる事に内心ビビッてたんです。でも、【死】がないなら、怖いものなんてないです!すごい発見!」

室井部長

「その通りよ。歳をとるのは素晴らしい事よ。たくさん体験出来るんだから。死ぬ事なんて、この世からあの世へ移行するだけの事。【魂】の霊(いのち)に、終わりはないの。ちょっと脱線しちゃたわ。また、このあたりの話は別の機会にね。」

「とにかく、境界線はあるんだけど、ハイヤーセルフとは繋がってるのよ。だから、いつでも会えるのよ(笑)。」

田口課長

「今のお話は素晴らしいですが、現時点で、うまく受け止める事は出来ません。」

聡美

「あたし、【死】がない事に俄然夢中です!そして、あたしは【魂】の子供であり、『神さま』の子供。なんか世界がひっくり返ったみたいです!最高!」

室井部長

「小林さんの気持ちはわかるわ(笑)。でもね、【死】がなく、『神さま』の子供であっても、ずっと永遠に、つまらない人生だったら、どう思う?」

聡美

「むむ。。確かに。手放しで喜んでる場合じゃないな。つまらない人生じゃ意味がない。えっと、じゃ、どうしたらいいんでしょうか?」

室井部長

「そう、より良い人生を【死】を気にせずに、思いっきり楽しむ。それには、【魂】と繋がることが大切なの。あ、ハイヤーセルフと会う事ね。」

聡美

「なるほど。もう1人のあたし。会ってみたい。でも、ハイヤーセルフと会ったり繋がったりする事が、なぜ人生を楽しむことになるんですか?」

室井部長

「筋がいい(笑)。」

「あのね、【魂】、ハイヤーセルフのいるところは、精神世界。精神世界を創ったのは、『神さま』。と、言うことは、精神世界は、『神さま』のいらっしゃる場所。ここでは、宇宙と呼ぶ事にするね。」

「『神さま』のいる宇宙には、【愛】しかないの。すべて【愛】、【豊かさ】、【喜び】、【幸せ】で、満ちてるの。この、宇宙の【愛】のパワー、この世の私達も受け取ろうって事なのよ。」

聡美

「幸せすぎて倒れそうです(笑)。」

室井部長

「今から仕事よ。倒れないでね(笑)。じゃ、続きは来週ね。しっかり復習しておいてね。」


田口課長

「はい、わかりました。」

聡美

「はい、死んでも忘れません!笑」

 

 

あなたの隠れた才能が開花する時

 

ガバッ!
突然起き上がる、聡美。

あー、いい朝。

このところ、目覚まし時計なしで目が覚めるな。きっと、朝食会のお陰だな。あれ、上司2人を待たせることが出来ないから、結構なプレッシャーだし。でも、結構な楽しみでもあるから寝てられないのよねぇ。

でも、あたしの人生で、こんな現象は初めてだ。だっていつもギリギリまで寝てるし、休日なら確実に昼まで寝てたもんな。我ながら成長を誉めてあげよう。

今日は、桃子邸で初の勉強会だ。楽しみ!さ、起きよう!

おばさんと待ち合わせの駅に到着。

 

聡美

「おばさん、おはようございます。すみません、待ちました?」

おばさん

「あ、小林さん、おはよう。私も今来たところよ。」

聡美

「良かった。桃子のマンション、ここからすぐなんです。行きましょう。」

ピンポーン!

桃子

「いらっしゃーい。わざわざ来て頂いて、すみません。どうぞー!」

おばさん

「こちらこそ、お招きしてもらって、ありがとう。お邪魔します。」

聡美

「お邪魔しまーす。」

おばさん

「綺麗にしてるわね~。いいおウチ。さすが桃子さんね。」

桃子

「あ、奥へどうぞ。簡単なものしか用意してないんだけど、良かったらどうぞ。」

「イタリアンランチ」の画像検索結果

聡美

「すご~い、美味しそう~!桃子ってシェフ?」

桃子

「何言ってんのよ、お料理は趣味なの。どうぞ食べてね~。」

おばさん

「ほんと、素敵なお料理。頂きます。」

聡美

「お命、頂きます。」

桃子

「お命って、聡美が言ったら、本当に仕事人みたい(笑)。」

「ゆっくりランチを頂きながら、ゆるく勉強会しましょうね。」

聡美

「うん。あのね、今週から新しい女部長が来て、なぜだか毎朝、ブレックファーストミーティングに参加してるの。」

おばさん

「え、あの室井さんと毎朝?」

聡美

「はい。毎朝、役員専用食堂で、田口課長と3人きり。」

おばさん

「信じられないわ。室井さん、ニューヨーク仕込のバリバリキャリアウーマンでしょ。仕事に厳しいし、売上げ至上主義って聞いてるわよ。田口課長はともかく、なぜ小林さんが?」

聡美

「普通そう思いますよね。あたしにもナゾです(笑)。初日の個人面談で、光るモノがあるって言われて。。」

おばさん

「光るモノ??室井さんも変わった方なのね。で、大変でしょ?彼女厳しいから。」

聡美

「それが、毎日、仕事とぜんぜん関係ない話をしてるんです。それが面白くって。」

桃子

「仕事じゃない話?どんな話?」

聡美

「えっと、潜在意識とか、この世の仕組みとか、宇宙とか、神さまとか。とにかく、生まれて初めて聞く話ばかりなんだけど、面白いの。」

おばさん

「へえぇ、あの室井さんがそんな話を。意外だわねぇ。」

桃子

「凄い話ね。私の興味あるコトばっかりじゃない。」

「きっと聡美が引き寄せたのよ。それも凄い引き寄せじゃない?平社員が突然大ブレーク、役員食堂で朝食会に参加。これ、サクセスストーリーよ(笑)。ぜひ、私にも教えて欲しいわ。」

聡美

「へ?サクセスストーリー?そんなんじゃないわよ(笑)。」

「あ、でも、あたしに光るモノがあるって言ってもらってるし、営業部のキーマンだって言われたなぁ。」

桃子

「聡美、自信持っていいのよ。あなたの隠れた才能が、開花する時なのよ。」

聡美

「何言ってるの!あたし、金なし、彼なし、希望なしのアラフィフお局OLよ。なにを今さら、笑っちゃうわよ(笑)。」

桃子

「引き寄せの法則にもあるけど、自己否定の感情は、悪い気分と同じよ。聡美、自己否定して気分が良い?」

聡美

「んー、良い気分じゃないね。そうか、昔からのクセなんだ。」

桃子

「すぐ謙遜する人って多いよね。日本人の美徳。でもね、もうそんな時代でもないし、謙遜する必要もない。誉められたら素直に、ありがとう、って言う方が、見てても気持ちよいよ。あ、謙虚は別よ。素直に聞くことだらか、謙虚の気持ちは持っていてね。」

聡美

「そうか、謙遜と謙虚は違うんだね。」

桃子

「では、謙遜と言う、悪いクセは直しましょう(笑)。」

聡美

「うん、わかった。」

桃子

「1番の基本は常に、良い気分だったわよね?それと同じで、自己肯定も基本なの。あ、お勉強会の始まりね(笑)。」

おばさん

「本当に、あなた達の会話は面白いわ。そして、凄く勉強になる。ありがとう。」

聡美

「イヤだおばさん、あらたまっちゃって。」

「ま、この勉強会も朝食会も、あたしが1番勉強させてもらってるから、1番お得ね(笑)。」

桃子

「それそれ。凄く良いわよ。さっきと違って良い波動が出てる。」

「なんか聡美って変わったよね。引き寄せの法則の効果てきめんね。」

聡美

「そうかも。あたし、お風呂に入ってる時とか、凄く実感してるの。あたしの人生が確実に変わってきてるのが。最近、だいたい気分が良いコトが多いし。」

桃子

「いいわ、その自己肯定(笑)。私から見ても感じが変わったのが分かるもの。」

「で、今日、ホントは引き寄せの第4ステージ途中からなんだけど、聡美の話が聞きたくって。もし良かったら朝食会の内容を教えてくれない?」

おばさん

「私も凄く興味があるわ。」

聡美

「いつも桃子とおばさんに、教えてもらうばっかりだったけど。じゃ、復習がてら、部長の受け売りします(笑)。」

桃子 おばさん

「お願いします。」

聡美

「なんか照れるな。では、簡単に。」

「最初に、潜在意識と顕在意識を氷山の一角の例えを使って、教えてもらいました。そして、自分の感情を観察して、自分の本来の望みを知ることが大切だと。」

桃子

「ユングね。それと感情ナビゲーションシステム。」

聡美

「さすが。あと、仕事は楽しくやる。うわべで仕事をするなって。」

おばさん

「仕事の本質を知り抜いてるわね。」

聡美

「なんか、あたしより2人の解説が凄いなぁ(笑)。」

「あとね、『この世の仕組み』の話。神さまが宇宙を創った経緯や意味。あたし達人間はどこから来たのか。」

おばさん

「あら、すごいスケールね。」

聡美

「それで、あたしが1番驚いたのは、神様が魂を創って、魂が人間を創った話。と、言うことは、人間は魂の子供であり、神さまの子供、ってところ。そんなの思ってもなかったから。」

桃子

「すごい話をする方ね。でも、その考え方は、私もまったく同感よ。」

聡美

「極めつけはね、一般的に言われてる、【死】は、肉体が消えるだけで、『精神』と『魂』に、【死】は無いんだって。だから、あたしは死なないの(笑)。永遠の命なの(笑)。」

桃子

「聡美、すごい引き寄せをしたね。その考え方、なかなか理解しにくいのよ。丁寧に教えてもらってるわ、部長さんに感謝ね。」

聡美

「うん。それとね、宇宙には、『愛』しかないんだって。だから、自分のハイヤーセルフと繋がって、その愛のパワーをもらう方法をこれから教えてもらうの。」

桃子

「素晴らしいとしか、言いようがないわね。私からしたら、部長さん、すべての考え方がパーフェクトよ。」

おばさん

「営業部は凄く伸びると思うわ。会社自体、社員自体、大きく変わっていくね。行く末が楽しみになってきたわ。さすが、室井さんね。小林さん、良い上司に恵まれたわねぇ。あんなに上司で悩んでたのにねぇ(笑)。」

聡美

「そうなんです。もう、みんなに感謝しかないんです。」

「元はと言えば、桃子のお陰よ。ありがとう。」

桃子

「ありがとう。ホントに変わったね、聡美。」

聡美

「うん、ありがとう。そして、おばさん、いつもピンチを救ってくれて、ありがとうございます。」

おばさん

「こちらこそ、ありがとう。」

聡美

「あたし今、凄く幸せです。誰かに分けてあげたいくらい。幸せ過ぎて、感謝の気持ちが一杯で、爆発するー!!笑」

桃子

「聡美、その調子よ(笑)!」

 

ハイヤーセルフと繋がりパラダイムシフトをおこす。

 

 

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聡美と桃子の引き寄せ物語
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