理解が理解を呼ぶ。アルがアルを呼ぶ。類が友を呼ぶ!


室井部長のミラクルはまだまだ続きます。

 

 

これがハイヤーセルフと繋がってる結果だ

 

エリとのレッスンも無事に終わり、何だかすがすがしい気分の聡美。気分の良いまま、翌朝、恒例の朝食会に参加していた。
朝7時の役員専用食堂にて。

「役員専用食堂」の画像検索結果

室井部長

「おはよう。さて、各自の進行状況を報告してもらおうかしら?」


田口課長

「はい。では、営業部の方から。」

「まだ数名ですが、少しだけ売上げを上げました。しかし、現在の月間目標で言えば、以前の営業方針の5%未満で推移しております。状況的には大変苦しく、危機的状況がつづいています。」

室井部長

「なるほど。ただ、もうちょっと報告の仕方を考えようよ、課長。苦笑」

「朝っぱらから、苦しいだ、危機的だ、重いのよ!笑」

「もっと明るく、軽く、しなやかに報告してよ。」

田口課長

「はあ。営業部の数字を見ると、とても明るくとは。。」

「唯一の朗報は、部内の雰囲気が、日増しに良くなっている事です。」

室井部長

「それよ、それ!それが1番の種蒔きなのよ。」

「見本みせるね。」

「部内の雰囲気は今までにない活気に満ち溢れており、新しい営業方針の小さな芽が生まれました!これは連鎖的に発芽する事になり、近い将来、沢山の大きな花が咲き乱れることは間違いありません!ってね。笑」

聡美

「部長、凄い!聞いてるだけで、パーっと明るくなりました!」

室井部長

「でしょ!笑」

「同じ状況でも見る人の心も持ちようで、その後の結果が大きく変わってくるの。だったら、明るく楽しく状況を見ましょう。」

「田口課長も、持ってる資質や実力は素晴らしいのよ。だから、捉え方を変えれば、随分結果が変わってくると思うわ。」


田口課長

「はい、すみません。この朝食会で何度も教えて頂いているのですが、つい、悪いクセがでてしまいます。」

室井部長

「少しづつでいいから改善していこうね。」

「それに、健太のお陰で、営業部はもう既に、2年後までの売上げを確保出来てるの。売上げの心配なんかしなくて良いのよ。」

「それに、心の変革プロジェクトが完成すれば、5000店舗のご予約を頂いている。さらに、その先には共同開発プロジェクトの売上げまで期待できるの。」

「言っときますけど、今、この会社の株は買いどきなのよ!笑」


田口課長

「そうですね。既存の営業部隊も新営業方針が根付けば、きっと今まで以上の売上げが期待出来ます。考えを改めます。」

室井部長

「分かってるじゃない!その通りよ。私の試算では、今期で、既存の売上げの倍を目論んでるの。来期は、その倍ね。それも、社員が幸せになりながらなのよ。」

聡美

「部長、めちゃカッコイイ!」

室井部長

「まあね。笑」

「これがハイヤーセルフと繋がってる結果なの。笑」

聡美

「ますます、良い気分と瞑想に力入っちゃうなぁ。笑」

室井部長

「リーダー頼むわよ!笑」

「じゃ、プロジェクトの報告は?」

聡美

「えっと、メモ、メモ。」

「えー、今、社長さんの会社の方で、ぷろまね?が選出され、すこーぷまねじめんと?と、たいむまねじめんと?が作成中であります。」

室井部長

「えっと、今の報告、小林リーダーは、中身をわかってるの?」

聡美

「いえ、さっぱり。」

室井部長

「仕事の中身が分かってないのに、なぜ報告するの?」

聡美

「社長さんが、メモに書いた事を報告すればOKだって言うんで。」

室井部長

「ハハハ!傑作ね!小学生以下よ。笑」

聡美

「すみません。社長さんから説明聞いたんですが、まったくチンプンカンプンで。」

室井部長

「だよね!笑」

「いいわよ、それで。そのうち分かってくるわ。さすが、高田社長ね、MBA方式のプロジェクトマネジメントを採用してるのね。」

田口課長

「はい、間違いないですね。」


健太

「そのエムなんとかを採用ってなんですのん?」

室井部長

「そうよね、健太もその辺サッパリだもんね。笑」

「MBAは、あとで自分で調べてください。笑」

「とにかく、その報告を聞く限り、完璧に進行しているね。そろそろご挨拶のタイミングね。」

健太

「はあ、さっきのリーダーの報告だけで進行状況が分かりはるんや?すごいなぁ、部長は。で、挨拶のタイミングもあるんですか?たいしたもんや。」

室井部長

「感心ばっかりしてないで。笑」

「健太、次に、コストマネジメントの話しが出たら、ぜひ、社長さんとプロマネに挨拶に行きたいな。」


健太

「了解!プロマネって誰ですか?」

室井部長

「今回のプロジェクトマネージャーよ。社長さんが選出されたんでしょ?」

健太

「あ、あの人か。本部長の右腕、会社のマーケティングマネージャーさんですわ。」

室井部長

「そう、嬉しいねぇ~。最高の人を担当に付けてくれたんだ。感謝しかないねぇ~笑」

健太

「めちゃ、仕事できそうな人でした。」

室井部長

「だろうね。」

「えっと、小林リーダー、他の報告は?」

聡美

「はい、あとは、あたしと健太で、部長の言葉をまとめる作業中です。」

室井部長

「ま、このプロジェクトの肝ね。分からない所は遠慮なく聞きに来てね。」

聡美

「はい、そうします。」

朝食会も終了し、健太と共に作業に掛かる、聡美。今日の朝食会の内容が、あまりにも理解出来ず、思わず健太に、こぼしてしまった。

聡美

「健太、あたし達って、このプロジェクトの中心人物よね?って言うか、2人だけど。」

健太

「何言うてはりますの?当たり前ですやん、今さら。熱でもあるんちゃう?」

聡美

「そうよね。でも、あたし、あまりにもビジネスの事を知らないんだもん、この先、こんな大きなプロジェクトやっていけるのかなぁ。。」


健太

「ほんま、大丈夫ですか?そのプロジェクトのリーダーなんですよ?しっかりしなはれ!」

聡美

「だって、ビジネスの基礎が分からず、リーダーなんて出来ないよ。どうしよう?」

健太

「そんなん、基礎しらんでも、リーダーやったら余裕で出来まっせ!」

「まあ、心配やったら、基礎を学べばええやん。今どき、何でも調べられるで、ネットで。」

聡美

「でも、どっから調べて良いのやら。。」

健太

「なんか、リーダーらしないなぁ。そんな時は、瞑想してハイヤーセルフに聞いたらええやん。」

聡美

「え?どうやって聞くの?」


健太

「瞑想して、心を落ち着けて、ほんで自分に聞くねん。本当にビジネスの事、知りたいのかどうかを。」

「ビジネスが知りたかったら、楽しく勉強したらええ。勉強は嫌やったら、自然に任せたらええねん。無理する必要なんかないねんから、この世は。」

「部長が何度も、ゆうてたやん。」

聡美

「健太、すごいね。今、ハッ!と気付いたよ。」

「健太の言う通りね。あたし、何考えてたんだろう。バカね。うん、魂がやりたいように人生楽しもう!」

健太

「おっしゃ。それで、ええねん。」

 

常に自分自身をそのまま出してる

 

健太

「瞑想して、心を落ち着けて、ほんで自分に聞くねん。本当にビジネスの事、知りたいのかどうかを。」

「ビジネスが知りたかったら、楽しく勉強したらええ。勉強は嫌やったら、自然に任せたらええねん。無理する必要なんかないねんから、この世は。」

「部長が何度も、ゆうてたやん。」

聡美

「健太、すごいね。今、ハッ!と気付いたよ。」

「健太の言う通りね。あたし、何考えてたんだろう。バカね。うん、魂がやりたいように人生楽しもう!」

健太

「おっしゃ。それで、ええねん。」

聡美

「なんだか良い気分だなぁ。よし、健太!やるぞ~!」

あまりにも大きなプロジェクトが動き出し、無言のプレッシャーを感じる聡美。とうとう、不安と言う形で露出した。それを大きな心で受け止めた健太。健太の適切な助言でパワーアップし、一歩前進し、新たに気持ちを引き締め仕事に掛かるのであった。

そして、終業時間。気分の良くなった聡美は、エリとのレッスンに、健太を誘った。

聡美

「お疲れ様。健太、時間あったらエリと飲むんだけど、一緒に来ない?」


健太

「お、上司のお誘い、断ったら明日からパワハラやろ?笑」

聡美

「あんた、失礼ね!もういいわよ!」

健太

「冗談ですやん。ぜひ連れて行ってください、先輩!笑」

「居酒屋」の画像検索結果

『お疲れ様~乾杯!』

エリ

「く~、仕事の後のビールはうまい!」

聡美

「この為に生きてる!って言っても過言では無いわね。笑」

健太

「先輩方、なんか迫力ありますねぇ。笑」

聡美

「健太、さっきから失礼ね。笑」


健太

「変な意味やないで。ええ意味で人間として威厳があると言うか、なんちゅーか。笑」

聡美

「もう、いい!笑」

「健太、エリは知ってるよね?」

健太

「しゃべった事ないけど、もちろん知ってます。」

「初めまして、ちゃうけど、健太です。」

エリ

「こちらこそ、お噂はかねがね。布施です。」

聡美

「週に何度か、あたし達、居酒屋で引寄せレッスンしてるの。」


健太

「へえ?とか何とか言って、上司の愚痴ちゃうんですか?笑」

エリ

「確かに。昔はそればっかりだったな。あ、最近までか。」

聡美

「そうね、恥ずかしながら。」

「でも、あたしが引寄せの法則を教えてもらって、今それをエリに伝えてるのよ。」


健太

「引き寄せって、朝食会でリーダーがちょくちょく言ってる言葉や。なんですのん?」

聡美

「うーん、一言では説明出来ないね。」

「でも、部長が話してくれてる事と結局は同じ。だから、健太は生まれ持つ才能と言うか、天然引寄せ実践者って言うか。。」

エリ

「へえ、桐谷君って、そんな才能があるんだ?」

健太

「あ、健太って呼んで下さい。」

「オレ、自分では何もわからんねん。ただ、普通にしてるだけやもん。そやのに、部長とかリーダーが天性とか、才能とか、天才とか、男前とか言うんです。」

聡美

「天才、男前とは言ってない!怒」


健太

「あ、すんません、盛りすぎた。笑」

エリ

「でも、いいね、自然に引寄せの法則が使えて。」

健太

「いや、ほんま、使ってないって。」

聡美

「使ってなくて、年間予算の3倍の売上げ?そっちのほうが怖いわ。笑」

エリ

「やっぱりその噂本当だったんだ。」

聡美

「あ、それはマジよ。」

エリ

「まだ契約段階でしょ?売上げ計上されてないから、部内の噂なのよ。」

「ホントに健太が1人で売上げたの?」

聡美

「本当なの。ビックリでしょ?こんな役に立たなさそうなボケッとした、おにいちゃんがね。笑」

健太

「リーダー、そりゃないわ。ボケッとしたって。笑」

「あ、言われてみたら、いつもボーっとしてるか。笑」

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エリ

「健太、どうやってそんな風に引寄せられるの?」


健太

「だから、オレは何もやってないっ、ちゅうに。」

聡美

「そうなのよ。あたしも実際、その注文を頂いた社長と何度も会ってるんだけど、健太っていつもこんな感じなの。」

「その社長と居ても、ちっとも変わらないの。逆に、友達に会ってるみたいに楽しそうなの。」


健太

「あのおっちゃん、めちゃおもろいねん、しゃーないやん。」

エリ

「なるほど。引寄せの法則っ、つーもんが何となくわかった気がする。」

聡美

「え?エリ、何言ってるの?まだレッスンは始まったばっかりだし、あたしも引寄せの法則の基礎しか知らないのよ。それなのに、わかったって?」

エリ

「私さ、長く生きてるし、いろんな人を見てきたよ。いい奴そうに見えて実は腹黒い奴とか、悪そうに見えて実は筋が通った良い奴とか。前者が圧倒的に多かったけどさ。」

「それでいつしか、人を斜めから見るクセがついたんだ。」

聡美

「エリも色々な人生を体験してきたものね。あたしも知ってるだけに、辛い過去だったね。。」

「人を斜めから見るクセも納得だわ。」


健太

「お、本格的に愚痴大会になってきた!笑」

聡美

「健太、ちゃかさないで!」

健太

「すんません。。」

エリ

「でね、健太とちゃんと話すの初めてじゃない?」

「さっきから、クセで斜めから見てたのよ。。」

「で、色んな角度から見るんだけど、すべて同じにしか見えないの。」


健太

「そうかな?オレ、右斜め45°からが1番カッコええと思ってるけど。笑」

聡美

「エリ、どう言うこと?」

エリ

「健太は、ありのままみたい。健太の心に、相手からどう見られるか?自分を飾る!とか、そう言う考えはないね。」

「常に自分自身をそのまま出してる!って感じるの。」

健太

「は?そんなんあたりまえちゃうん?オレはオレやし。」

エリ

「私はいろんな人を見てきたけど、完全に自然体は健太が初めてかも。」

聡美

「完全自然体?」

エリ

「うん。年齢を重ねて自分で気付いて、意識的に自分をそのまま出す人はいる。凄く素敵な人達。」

「でも、健太は違う。本当に自然な気がする。」

「これが、本来の人間の姿であって、だからこそ、この健太の人柄に、幸運が引寄せられるんだな、って、凄く感じたんだ。」

聡美

「エリ、あんた凄いね。それって凄い才能じゃない?」

エリ

「そうか?私は、思ったことを言ったまでさ。」

 

嫉妬のち最高

 

エリ

「私はいろんな人を見てきたけど、完全に自然体は健太が初めてかも。」

聡美

「完全自然体?」

エリ

「うん。年齢を重ねて自分で気付いて、意識的に自分をそのまま出す人はいる。凄く素敵な人達。」

「でも、健太は違う。本当に自然な気がする。」

「これが、本来の人間の姿であって、だからこそ、この健太の人柄に、幸運が引寄せられるんだな、って、凄く感じたんだ。」

聡美

「エリ、あんた凄いね。それって凄い才能じゃない?」

エリ

「そうか?私は、思ったことを言ったまでさ。」

聡美

「そう、思ったこと。思ったのは誰が思ったのかな?エリの魂が感じてるんだよ。」

エリ

「魂とかよく分からないけど、大したことないって。」

聡美

「ま、健太もエリも生まれ持った才能がある。あたしはどうなんだろう?」

「うん、ないな。」

エリ

「なにブツブツ言ってんのよ。」

聡美

「いや、なんでもない。」


よく考えてみたら、健太やエリのような持って生まれた才能みたいなものは、あたしには皆無。部長にこの世の仕組みを教わって、あたし達は、魂の子供であり、元々は神さまの子供。だったら、なんであたしにも持って生まれた才能がないんだろう。ちょっと嫉妬しちゃうよ。


健太

「リーダー、さっきからなにボケッとしてるんですか?」

聡美

「あ、ゴメン、ちょっと考え事。」


健太

「リーダーたるもの呑んでる席でも仕事の事を気にかけてはるんや。さすがですなぁ。」

聡美

「ねえ、バカにしないでよ。もう!」

健太

「冗談ですやん。そやけど、先輩方は偉いですなぁ。呑みながらも勉強してはるし。」

聡美

「うーん、勉強と言うか、1番興味あるコトだから苦じゃないわね。と、言うより、楽しいの。」

エリ

「そう。元はと言えば、私達は20年以上、何の変哲もないただの事務員だった。でも、聡美が引寄せの法則を習いだした途端、急に聡美が変化して、とうとう新プロジェクトのリーダーになったのを目の当たりにした。いくら私だって焦るし、どんなものか知りたいじゃん?」

健太

「そうか。オレが日本に来たときには、リーダーはリーダーやったから、なんの違和感もなかったけど。そらエリさんの言う通りやわ。なんかオレもめっちゃ興味出てきましたわ、その引寄せの法則に。」

聡美

「健太はいいのよ、興味持たなくて。だって、もう既に実践してるんだから。」


健太

「そんな殺生なぁ。オレにも教えて欲しいねん、お願い、リーダー!笑」

エリ

「聡美、本人が教えて欲しいって言ってるんだから、いいじゃない。」

聡美

「なんだかイチローに野球を教える感覚なのよ、わかるでしょ?」

健太

「オレ、イチローちゃうし、健太やし。笑」

聡美

「まあ、いいけどね。」

「やっぱりその前に、一言いい?」

健太

「どうぞ、どうぞ。」

聡美

「さっき考えてたんだけど、あたし、あなた達2人に嫉妬してたのよ。」

エリ

「はぁ?なんで私なの?」

「健太に嫉妬する、あるいは、私があんたに嫉妬するなら分かるけど。」

聡美

「だって、エリも人を見る目と言う才能があるじゃない?健太は天然の引寄せパワーを持ってるし。でも、あたしにはそんな才能が全くないのよ。そう考えるとなんかやるせなくて。」


健太

「え?リーダー気付いてないの?」

聡美

「なによ?」

健太

「リーダーって、めちゃ人を惹きつける人やで!」

「なんちゅうか、ホッとさせるっていうか、ほんわか気分っちゅうか。そや、癒し効果や!」

「癒し」の画像検索結果

エリ

「そうね、聡美とは近すぎて、聡美の魅力を考えた事なかったけど。改めて考えてみると、健太の意見が近いね。なんだか安心できるんだな。」


健太

「そやそや。オレなんかよりよっぽど凄い才能やで!おっちゃんも言うてたで、リーダーは魅力あるって。笑」

聡美

「へ?そうなの?」

「何だか自分のことじゃないみたい。」


健太

「そんなん、オレかてそうやん。天然の引寄せパワーとか言われても、ぜんぜんピンとこんし、実感もないで。それといっしょやろ?」

「自分のことはなかなか客観的にみられへんから、おもろいんちゃうん?人間って。」

エリ

「そうだね。私も自分に才能があるなんて思ってないし。ただ、さっき聡美に言われて、正直嬉しかったんだ、人生で初めて言われたからね、才能があるって。だから、こうやって呑みながらお互いの長所を言い合うのは素晴らしいと思ったよ。私の人生になかった事だし。」

聡美

「そうね、2人の話を聞いて、ようやくわかった気がする。ありがとう。」

「エリ、やっぱりあたし達って凄いね!」

エリ

「なによ、急に。」

聡美

「だって、ちょっと前まで人の悪口と愚痴で呑んでたのに、今は長所を言い合って呑んでる。人間って幾つになっても変われるのね。」

「さっきまで嫉妬してたんだけどウソみたい。すごく良い気分!最高ね!」

エリ

「もう調子良い奴!笑」

類は友を呼ぶ

 

聡美

「そうね、2人の話を聞いて、ようやくわかった気がする。ありがとう。」

「エリ、やっぱりあたし達って凄いね!」

エリ

「なによ、急に。」

聡美

「だって、ちょっと前まで人の悪口と愚痴で呑んでたのに、今は長所を言い合って呑んでる。人間って幾つになっても変われるのね。」

「さっきまで嫉妬してたんだけどウソみたい。すごく良い気分!最高ね!」

エリ

「もう調子良い奴!笑」

エリと健太と3人で、引寄せレッスン呑み会をしていて、結局、聡美は人を安心させる癒し体質である事を教えてもらい、1番の気付きを貰った聡美。自分の気持ちが嫉妬から良い気分へと変わっていく変化も観察できた。

そして週末。いつもの勉強会から名称変更した報告会が、桃子の自宅で行われていた。

桃子

「来た来た、どうぞ入って~」

聡美 おばさん

「お邪魔しま~す!」

聡美

「おー、桃子邸、久しぶりだけど、相変わらず綺麗にしてるね。」

おばさん

「本当に。良い氣が充満してるわ。」

桃子

「いつも、お褒めに預かり幸せよ。笑」

「さ、今日も趣味のお料理を作ったの良かったら食べてね。」

「タイ料理」の画像検索結果

聡美

「うわぁ~、大好きなトムヤムクンに生春巻き、タイカレーだ!!」

おばさん

「私、パクチーに目がなくてねぇ。笑」

桃子

「苦手な人もいるから悩んだんだけど、喜んでもらって良かった!」

「どうぞ、どうぞ~」

聡美 おばさん

「いただきま~す!」

桃子

「さて、報告会ね。」

「先週も開催したから、そんなに進展はないかな?」

聡美

「あたし?」

桃子

「そうよ、聡美に決まってるじゃない、主役なんだから。笑」

聡美

「主役って、このブログの?」

桃子

「ブログ?聡美、一体なんの話か分からないよ。」

聡美

「あ、ゴメン。ちょっとこんがらがって。笑」

「えっと、いろいろあったような。。」

「まず、エリに引寄せの法則をうまく説明できたんだ、たぶん。」

桃子

「すごいじゃない!何よりの報告だわ。」

「人にうまく教える事が出来たら、自分のモノになったって事よ。おめでとう!」

おばさん

「小林さん、日に日に成長していくね、眩しいわよ。笑」

聡美

「やったー!誉められた!」

「とにかく、引寄せの法則、第2ステージの最初、物事の良い面を見るまでは、エリに説明できたの。」

「後は、エリの実践期間かな。そのターゲットがアリサってウチの若い子なんだけど、なかなか手強いのよ。あたしもエリと一緒にアリサの良い面を見る練習をしてるの。なんせ、苦手だから。笑」

桃子

「いいね~。初心忘れず、一緒にチャレンジは大切な事ね。聡美、本当に偉くなったわ。」

聡美

「また誉められた。あたし、誉められると伸びる子なんだよね~笑」

桃子

「あんなに謙遜するタイプだったのに。笑」

聡美

「あ、そうだったっけ?笑」

桃子

「いいのよ。笑」

「じゃ、プロジェクトのほうも順調なの?」

聡美

「プロジェクト自体は凄く順調。でも、今週は落ち込んだ事もあって。。」

おばさん

「あら、どうしたんだい?」

聡美

「あ、一応、立ち直ったんです。」

「でも聞いてください。おばさんも昔、大きなブランドを運営されていたから、ご存知だと思いますが。」

「今回のプロジェクトの進行は、先方の社長さんにお任せしていて、あたしと健太は、進行具合を打ち合わせで報告してもらってるんです。」

「なんせ、ビジネス用語が難しくて、一体なんの話をしてるのかチンプンカンプンなんです。こんなんで、あたし、リーダーとしてやっていけるのか。。ちょっと不安になったんです。」

おばさん

「なるほどね。それは不安になるわね、仕方ないよ。」

「だって小林さん、事務以外の仕事、やったことないんだろう?」

聡美

「はい。まったく。」

おばさん

「話を聞いていると、とても大きなビジネスだし、私のやっていたビジネスと比べ物にならない規模だもの。」

「その道のプロフェッショナルが集まって、いかに無駄なくスピーディーに利益を上げるかを追求している集団よ。小林さんには荷が重いわねぇ。」

聡美

「そうなんです。部長にも話したんですが、そのうち分かるから、大丈夫しか言ってくれないし。」

「でも、健太に話したら、勉強したけりゃしたらいいし、勉強嫌ならしなくていいって言ってくれて、ちょっと楽になったんです。」

おばさん

「健太君は良い青年ね。私がもう少し若かったらね~笑」

聡美

「おばさん、またー。笑」

おばさん

「でも、健太君の助言、素晴らしいわね。私もそう思うわよ。」

「それにね、私もビジネスをやっていたけど、何も知らないでやってたの。すべて現場で吸収する感じでね。それでも何とかなってきたから、大丈夫よ。」

桃子

「おばさまの言う通り。何とかなるわよ。」

「あとね、そんな時こそ引寄せの法則を思い出してみて。」

聡美

「こんな時、どれを思い出せばいいんだろう?」

桃子

「第4ステージ 在る、よ。」

 

引き寄せの法則 第4ステージ

 

・在る 自分にないモノは引き寄せられない。

良い気分が良い気分の事を引き寄せる、磁石みたいなもの。を呼ぶと一緒で、まず現状のがないとは呼べない。だから、現状のアルを探そうって事。現状のアルを見つけて、感謝して良い気分になれば、アルアルを引き寄せる。ナイ、欠乏の感情からは、ナイが永遠に続くので、常にアルを意識しましょう。

 

 

桃子

「プロジェクトを進行していて、ビジネス用語が分からないから、プロジェクト自体が分からない。だから、不安になるのよね?」

「そして、全体が分からないから楽しくない。」

聡美

「うーん、そうか。あたしは最初から全部を分かろうとしていたんだ。」

桃子

「まずは自分の中に小さなアルを見つけようよ。」

「でも、今さらビジネス用語自体を勉強するのも大変よね。そしたら、ビジネス用語は分からなくても、進行自体、分かる部分もあると思うの。それを見つけて、少しでも理解する。そしてたら、次の理解を引寄せる。そしたら少し楽しくなって良い気分になる。そして、またすこし理解できるようになる。繰り返しね。」

「理解が理解を呼ぶ。アルがアルを呼ぶ。類が友を呼ぶよ!」

聡美

「類が友を呼ぶかぁ。」

「少しでもいいから、分かる部分を見つける。そしたら、また次のわかる部分が見つかるを繰り返すのね?」

桃子

「そうよ、そうすれば、どんな事でも解決できるのよ!」

聡美

「なんか、引寄せと言うより、人生の教えみたい。」

「やってみるよ、桃子!」

 

「与える喜び」が超特急引き寄せ号の原動力

 

 

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聡美と桃子の引き寄せ物語
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